昨日SBIインシュアランス(SBIIG)とソフトウエア・サービスを除き、IIJを含む長期投資銘柄の持ち株を大幅に縮小しました。
NY市場も高いですし、アナリスト達も強気の意見が多いのですが、ハリス候補の含み益課税の話が出た事で、一度売ってから、今後の戦略を初めから考え直してみる事にしました。
幸い最近は手数料はタダですし、比較的流動性の高い銘柄ばかりなので、売るのも簡単ですから、再び買い直すのも簡単です。(笑)
さてこれで成績は残した2銘柄の動きに左右される事になりますが、SBIIGは当面どう動いても売る気は無いので残ったソフトウエア・サービスの動きに集中することになり、これは素直に9月6日の3ℚ決算を待ちます。
最も明日はエヌビデェアの決算ですし、9月6日は金曜日で、米雇用統計の発表日でもありますから、週明け9日の相場が荒れる可能性もあるのですが、ソフトウェア・サービスの3Q決算は投資家の期待値が低いのが救いです。(笑)
むしろ平九郎が気になって居るのは10日のトランプとハリスの討論会の行方です。
理由はもしトランプ氏がボロ負けするようなら、ハリス氏のキャピタルゲイン増税や評価益課税が現実味を帯びて来るからであり、口喧嘩で女性に勝てる男など居ないと思って居るからです。(笑)(*'▽')