平九郎の投資メモ

投資歴は50年。事故で消えましたが、過去20年投資ブログを書いています。

重要なポイントとなる。

 

 

昨日AIに「パウエルFRB議長が利下げを急がないと発言しましたが、明日の株式市場に与える影響は?」と聞いてみたら以下の答えでした。

Copailotの回答

 

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、29日に発表されたインフレデータについて「ほぼわれわれの予想通り」だと指摘し、インフレ率が目標の2%に向けて順調に低下していると当局が確信するまで利下げは適切ではないとの見解を改めて示しました1

一方で、利下げの時期には慎重さが必要です。時期尚早に利下げすれば、経済活動の加速を促し、2%を超えるインフレ率が続く恐れがあります。一方、高水準の政策金利をあまりに長く続ければ、経済がリセッション(景気後退)に陥るリスクが生じることも考慮すべきです23

明日の株式市場への具体的な影響は、市場参加者の反応や他の要因によって異なりますが、パウエル議長の発言は市場の関心を引き、投資家やトレーダーにとって重要なポイントとなるでしょう。市場は議長のコメントを注視し、適切な対応を取ることが予想されます。4

 

 

間違いも多いAIですが、この回答は完璧だと思えるので、載せてみましたが、大事なのは当然赤字の「重要なポイントになる」という所です。

平九郎も株式市場が史上最高値を更新し続けている中での利下げなど、大きな違和感があっただけに、この発言は妥当でしょう。

そしてこの発言は市場の6月利下げ論を一気に後退させることになりそうですから、それを市場が織り込むまで相場は大きく荒れるかも知れません。(-_-)