平九郎の投資メモ

投資歴は50年。事故で消えましたが、過去20年投資ブログを書いています。

米政策金利は0.5%引き下げ

日本時間今朝の3時に発表された米政策金利の引き下げ幅は0.5%でした。 

 

自分は0.25だろうと思っていたので、米株が史上最高値にある時点での大幅利下げにより米国株バブルの拡大と、その崩壊が心配になっています。

 

さて大幅利下げの決定は賛成11,反対1の大差だったようですが、日銀の植田総裁が総裁に選ばれた理由が失敗した「2000年のゼロ金利解除」に反対したからだと言う事を忘れるべきではないでしょう。

 

さて発表後の株価は気迷い感が強く、米株価は今後の追加利下げを恐れて空売りが入り難い中で、ファンドなどの買いが続き、フラフラと上がって行くのではないかと思って居ますが、平九郎は平九郎の相場を張るのみです。

 

すなわち、「金利にも為替にも影響を受け難い、成長する企業を保有する」だけです。(^^♪