週末発表された米雇用統計弱いものだった事から、為替が円高にブレた為、海外の日経平均SFDは400円程売られてますから、週明けの東京市場も売られそうです。
もっとも自分では為替の影響が比較的大きないすゞ自動車は既に売却済みなので、この円高は歓迎です。＾＾
さてそんな中ですが、昨日超小型株のアイリッジに妙な動きが出ました。
特に材料が出ていないのに、急に買い物が入り始め、出来高も膨らんできたのです。
同株はこれ迄、平九郎が700円台の時から買っては投げ、買っては投げを繰り返していた銘柄ですが、売上は順調に増えているので流石に時価総額が38億となると、一発高のある超小型株は魅力的に見えるのです。
アイリッジはオンラインとオフラインの融合をテーマに事業を展開するIT企業で、大株主には五味大輔氏や、各務正人氏など成功した個人投資家の名前が並んでいますから、思惑が働き易いのです。
特に新しい材料も無く、小型株過ぎてアナリストレーティングの引き上げなども考え難いため、ウルフ村田のような個人向け投資顧問が推奨しているのではないかと思って居ますが、真相は分かりません。
3月も10日を過ぎれば、配当を取ると配当分以上に下がる事が多い3月決算会社を落ちる前に利食い、次の銘柄への動きが出て来る頃ですから、暫く見守って見る積りです。(^^♪
