先週末のNYダウが307ドル高と戻った事で、週明けの日本株も買われて始まりそうですが、指標の米10年国債金利は4.4%に乗せて終わり、原油高のインフレに繋がる中東情勢の緊迫化も変わって居ませんから、上値も重そうです。
さてそんな中、一時は大型株にシフトしていたメモですが、最近は再び小型株に戻ってしまい、週末は小型株が再度売られ、苦しい状態です。(TT)
しかし、相場状況がどうあろうと材料次第で一発高が期待できる小型株は、運用資金の少ない平九郎の様な専業投資家にはやはり魅力的なのです。
最も最近手放した三井住友トラストや、イオン・F・サービスなどは将来性を疑った訳ではない為、乗り換えた小型株が吹き上げる事が有れば、部分的に売って再度買い戻す積りです。
そして今は「外部環境に左右されずに成長する」をテーマに選んだ小型株達が、今度の決算発表で増額修正されることを期待しています。(^^♪