上のスクリーンショットり、東証小型株指数のチャートですが、日経平均やTOPIXを差し置いて昨日も新高値を更新しています。
さてここ迄は高配当株が大人気でしたが、これで３月決算ものは次の配当はまでは時間があり、その間に前期の本決算の発表と、4月～来年３月末までの予想が出て来ます。
そして株をやっていて、最も読めないのが、企業の出す予想で、理由は経営方針次第で、利益の予想はどうとでも変わるからです。
予想にしか過ぎないと言っても、自社で出す訳ですから、それなりに信ぴょう性が有る訳で、実際に固めの予想で株価が急落することは良くあります。
従って成長株なら兎も角、低成長の高配当株では少しの下落でも投資成績に大きな影響を及ぼしますから、この時期は慎重にならざるを得ない訳です。
むろん小型株とて同様なのですが、成長率が高い分マシですし、「ふわっち」のような「優越感を金で買う場」を提供する投げ銭ビジネスは伸びそうなのです。
理由は小型株投資の主力となるネットの株住民などは、根暗で孤独な人間が多いですから、株で儲かったあぶく銭なら、優越感を買いそうだからです。(笑)
そして急激に上昇した株価は、優越感を金で買いたい成金を大量に輩出しますから、Jig.jp社の見通しは相当明るいと思えるのです。(^^♪
